町のシンクタンク
ラボラトリ文鳥
〈町のシンクタンク ラボラトリ文鳥〉は、
日常のそぼくな疑問と人文学とをつなぐひとの集まりです。
書斎に引きこもって分厚い本に取り組むだけでなく
食卓や縁側、庭やその外に出て、
些細な疑問から考え始めることも大切にしています。
そして、外から書斎が垣間見えるようにして、
さまざまな立場のひとが「あたりまえ」を新鮮に見直し、
探究しはじめるきっかけを作り、
書斎から外が垣間見えるようにして、
たこつぼ化しがちな研究者たちが
さまざまなレベルの探究心で繋がることができるようにします。
問題の解消を急ぐのではなく、じっくり向き合ってみること、
問題共有型/問題深化型の域学連携を目指し、
どんなひとも等身大の言葉を紡ぐ場を持つことができるように、ラボラトリ文鳥は活動します。
